三代目
松澤
BROTHERS

松澤社長

メリットは多くあると思います。やっぱり同じ方向を向きやすいですし、黙っててもお互いの気持ちが分かるみたいなところは兄弟であるがゆえに感じますね。
私たちが当てはまるかどうかはわからないけれど、たぶんデメリットは距離が近いが故に喧嘩をしてしまうってケースがいっぱいあるんですよね。それが、兄弟経営の弱いところでもあるんだろうなって思います。

松澤専務

そうそう。兄弟経営で喧嘩をするっていう話は結構出るんだけど、大概その問題って弟の問題が多くて、やっぱり捉え方次第なんだろうなっていうところがあって、俺は一回もデメリットは感じたことないし、メリットしかないなって思っています。

松澤専務

元気な人がいいね。コミュニケーション能力とかも必要だけど、やっぱり元気がいい人と働きたいね。

松澤社長

施工ディレクターっていう仕事は、人とうまく話をしたり、人を引っ張っていくような力も必要。今の仕事からすればそういうことだけど、この先は、会社として何か色々なことを試していく上で、やっぱりどんどん上に上がってきたいという強い気持ちを持った人達が集まってきてくれると嬉しいなって思いますね。

松澤専務

理想だね！

松澤社長

やっぱりいろんなことをやっていける会社にしたいなと思っています。仕事って楽しくなきゃいけないと思っています。大変なこともいっぱいあるけれど、だからこそ楽しいと思える。その大変さが自分の挑戦の延長線上の中であればいいなと思ってて、そういったことをいっぱいできる会社、より多く挑戦できる会社にしていきたいなと思っています。

松澤専務

いいと思います。正直今までは「次のフィールドへ」とかっていうのは、あまり考えたことが無くて、今の状況をいかにうまく回して行くかという現状を見ていた部分が大きかったので、そういう意味では「この先の時代と共に新しいところへ行こうよ、いろんなことやろうよ」っていうのは、ワクワクしますね。

松澤社長

幸せって言うと人それぞれの価値観が違うのかもしれないけれど、我々経営者からして言えることは会社として、今の現状維持じゃなくて、何か違う所に挑戦したりだとか、違う所に行こうとしてるということを感じて、みんなで一丸となって、そこへ向かう。その過程で必然的に幸せって出てくるのかな。会社としてはそういったところを目指して行きたいなと思ってます。

松澤専務

理想とすれば社員がいろんなことを言ってきて、「こういうのいいんじゃないですか」「ああいうのいいんじゃないですか」みたいな、そういう時に俺らが広い心でいろいろ話を聞いて「こういう可能性あるよね」「それもいいよね」みたいな、そういう環境を作って行く中で「やりがいあるな」「幸せだな」って感じる部分があるんじゃないかな。そういう環境を整えていきたいなと思います。