父であり、
師である。

真斗

やっぱり最初お金が欲しいなと思って、そこで働きたいなという気持ちになりました。かと言って何かしたいという気持ちもなくて、入社することになりました。

友和

自分の価値観でいくと、手に職っていうのはつよいから、否定するのではなく、やってみたら、今3年目まできたなという感じです。

真斗

会社に入る前と入った後では、全然イメージは違いましたね。自分の中では、ただ現場に行って水やお湯や排水などの配管をしているだけなのかなって思っていたんですけど、実際は全然違って、お客さんと一対一で話したり、修理にいったり、穴掘ったり、そういう部分は想像とは違ったなと思います。

友和

いいこと言えよ笑

真斗

はい。家でのおちゃらけた感じだけではなく、現場に入ると、スイッチがあって、オンとオフの切り替えがしっかりできている人だなと思います。

友和

ありがとうございます。

真斗

父は、真面目でもないんですけど、気付いたことに対して「後にしよう」っていう人ではく、「気付いた時にやる」っていう人で、仕事の面に対しても尊敬できる人です。

友和

ありがとうございます。

真斗

いいこと言わないとさ笑

真斗

ここまで育ててもらったんですが、これからも育ててもらうっていう立場なので、いてもらわないと困るっていう存在ですね。

友和

今この建設業界は、若い人が少ない中で、20年後30年後続けていけば、本当に貴重な人になっていくと思うので、追いかけて、追い抜いてもらいたいですね。